知りたい!原子力施設の解体や管理に携わるために必要な資格とは?
こんにちは!
事務所を構える茨城県ひたちなか市を拠点に、原子力発電所や原子力科学研究所などの設備解体をメインに原子力施設の維持管理を行っています、株式会社テクノ稜建です。
今回は、原子力施設に関する業務に携わるために持っておいて損はない資格をいくつか紹介していきます。
求職中の方々の参考になれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください!
放射線に関する資格
原子力施設の解体工事に携わりたい、と思った際にまず気になるのは資格の必要性ではないでしょうか。
放射線に関する資格を持っている方は、面接でも優遇される場合が多いです。
では、具体的にどのような資格があるのか紹介していきますね。
放射線取扱主任者
放射線取扱主任者とは、放射線を発生する装置が適切かつ安全に利用できるよう管理し、現場を監督するための資格です。
放射線を使用する装置などが設置されている現場では、必ず1名以上選任する義務があります。
放射線技師との違い
放射線技師とは、病院など医療施設で働くために必要な資格です。
医師の指示のもとCTやMRIなどの検査を行える資格なので、名前は似ていますが間違えないようにしましょう。
解体工事に関する資格
解体工事を始めるためには以下の6種いずれかの合格者を現場に置く必要があります。
1:建築士(1級・2級)
2:土木施工管理技士(1級・2級)
3:建築施工管理技士(1級・2級)
4:建築機械施工管理技士(1級・2級)
5:とび・とび工(1級・2級)
6:解体工事施工技師(1級・2級)
これらのいずれかを取得しておけば、現場でも重宝されること間違いなしですね!
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